『チロヌップのきつね』を参考にして、天津麻羅が主役の小説を書いてみようと思っています。
天津麻羅は『護法魔王尊』本編では出番の少ない存在感の薄いキャラですが、薄すぎるが故に作者の気に掛かり、めきめきと存在を増していきました。隻眼に片脚が不自由だなんて、設定としてはめちゃめちゃ扱いやすすぎる←
チロヌップは、青木先生の『ハッピーバースデー』くらい私の心に響いた本なので、いつかそんな話を書いてみたいと思っていました。原作を汚さないように頑張りたいと思います。
実は完成しています。
『小説家になろう』に掲載することも考えているので、そう遠くない未来にお知らせすることがあるかもしれません。その時は、どうぞ見てやってくださいませ
(2014年9月18日補足)