こんばんは!
今日は日々の臨床について。
評価してアプローチしていく中で、
患者さんの身体は様々な反応を示します。
良い、悪いどちらもですが、
その反応が明らかに分かるときもあれば、
非常に小さな変化しか生まれないときがあります。
その小さな変化を感知するセンサーがまだまだ未熟。
人は日々大量の情報を浴びる中で、
全てを認識している訳ではありません。(無意識下には取り入れているが)
人間の脳にも網目状の関所があって、
その関所に引っかかった情報が知覚されます。
逆に引っかからない情報は知覚されずに流れていきます。
その引っかかるかどうかは何が決定するか?
それは、その人の知識や先入観などによって確立されます。
知らないことは見えていても情報として入ってこないし、
家の鍵を探している時に他の物が目に入ってこない状態がそれです。
では知識を増やせば良いか?
半分は正解だけど足りない。
患者さんの反応がいつも明確とは限らない。
微細な変化も見逃さない!そういう心構えでいることが、情報の関所を有利に使う第一歩かと思います。