こんばんは
今日はスポーツ動作より、インターハイ予選を観戦していての感想。
各地で始まる地区予選。
3年生にとっては最後の大会になることがほとんど。
(大阪みたいにウインターカップ予選に予選がちゃんと設けられている場合は別ですが、)
となると何より目を見張るのが3年生の活躍。
試合に対する気持ちの入り方一つとっても下級生の比ではないように思います。
何がそうさせるのか?
最後の学年、最後の大会だから。それもあるだろうと思うが果たしてそれだけか?
3年生に特に感じるのはチームを背負っている姿勢。
スポーツの経験年数だけでいえば、高校からもしくは中学から始めた選手もいるだろうから大差は無い。
「~高校」「~中学」というアイデンティティーが強い、そんな気がする。
それがプレーの端々に出ている感じがした。
チームを背負う感覚、
それは例えば長い月日を共有したり、苦楽様々な経験の積み重ねが生む。
春に入学したばかりの新入生にそれを望むのも実際問題難しいのかもしれない。
ただ月日を経過すれば身に付くものではない。
大事なのは「その選手を取り巻く空気感」
チームとなっているチームほど、
選手の作り出す空気、
監督と選手の間の空気が特徴的。
他人には分かりえない空気感がそこにある気がする。
例えば規律がしっかりとしているチームがあるとしたら、
その規律を創るのは先輩からの口頭説明ではなく(多少はあるが)、
先輩らがそれを実践し、行わないことを悪とする空気そのものであるように感じる。
そういうチームは世代が入れ替わっても同じようなチームになって大会をむかえている。
「空気」が「伝統」に変わるのかと。
短い学生スポーツ人生で、
指導する側は何を伝えるかは正解がないことかもしれない。
ただその一つに「良き伝統」を育み、伝えていくことも重要かもしれない。
そんなことをインターハイ予選を観ながら感じていました。
皆さんが怪我なく全力プレー出来ること祈っています。