おはようございますニコニコ

久しぶりの更新になってしまいましたあせる




指導する側として、

選手への言葉による説明をどのように考えているでしょうか?



なぜこの練習をするのか、どのようにするのか、言葉で話してしまえば簡単です。

しかし口頭での説明が多くなると、言葉の意味を考えてしまう。プレーを言葉によってしか考えられなくなってしまう。(極論ですが)



人間も動物。その動物の部分が薄れてはいないか。

脳科学で有名な畿央大学の森岡周氏も以前Twitterでこう述べていた。

「人間は動物なので、動きが先です。動きが生命をつくるわけで、教育においても動く、感じるが先です。考えるのは後でよいです。最初から考えさせる(考える)から何も行動を起こすことができなくなる(フリーズ)のです。意欲も一緒。動き続けることで意欲がわく。」



試合中、多くのスポーツでは指導者の指示で手取り足とりのプレーなどありえない。

日々言葉での指導ばかりを受けていると想定外に対応できなくなる。



練習でも、練習外でもどんどん行動させる。

目先より一歩先を見ながら。



こんばんは。


「プレー以外の過ごし方、時間の使い方をみれば強いかどうかわかる」


指導者の先生との話で出てきたこと。


練習後のテニスコート整備にかなり時間をかけていたチーム。

聞くとやはり大阪府下でもかなり強豪とのこと。



インターハイ常連のチームが試合当日に、

試合開始の何時間も前に会場に着き、会場周囲や会場内の掃除を念入りに行う。それによって会場に慣れる効果もあるのだとか。



それが決してやらされているものでなく、

上級生の背中をみることで自然と下級生にその重要性が伝わる。そこに伝統があり、強さがあると思う。

掃除やコート整備などが後輩の雑務になると、それはただの苦しいこと。行うことに何も意味を感じれなくなってしまう。



スポーツする上で、環境に感謝すること、始める前の大事な体創り、

これらの行為は「自分自身と向き合う」

貴重な時間。



この重要さを伝えるには、

言葉だけの説明より、行動を示していく方がよいかもしれない。

上級生が、もしくは大人が一生懸命やっている姿から感じ学んでいくものではないでしょうか?


自分自身にも言い聞かせ、頑張って行きます。

(ほぼ自分に向けて書いてます笑)





こんにちは音譜
久しぶりに昼間に更新します。



いつも指導していただいているトレーナーさんが、
「選手を指導する際に説明しすぎ!」
といった内容の日記を書かれていたので、その事についてちょっと書きたいと思います。


◯説明しすぎると何が問題か?
色々と意見はあると思いますが、思考依存のプレーになってしまうことが先ず1つ。

人間の体が反射、反応するには
①脳からの意識的な命令によって操作する場合

②意識化に登らない反射で動く場合

があります。

速く動こうとするのに、①は一旦脳まで情報を伝えてまた信号を伝える分、②に比べて遅いんです。



練習中に説明が多くなると、プレーをしながら次にどう動くか、何をすべきか考えすぎてしまいます。
(考えること自体が悪いわけではないですが)


②に必要なのは、身体感覚、動作感覚や周囲の環境に対する気づきなどの感覚だと思います。

①を過度に使い過ぎるあまり、②に必要なセンサーが使えなくなってしまう選手が多いように感じます。


その意味で考えない選手が多いというより、考えさせすぎている場合が多いのではないでしょうか?


選手自身の内から生じる感性を養ってあげれたらと思います。