中国ドラマの陰陽法師無心シーズン3までを観終わってしまって、軽い無心ロスになってしまった私を救ってくれたのは、韓国ドラマ花遊記(ファユギ)。
ソンミは孫悟空を開放してしまった罪で、人間社会に起こる凶事から世界を救う三蔵法師として生きるという、過酷な運命を背負わされてしまいます。(実は生まれた時からの運命だった。)
そんなソンミと再会した孫悟空は、孫悟空を愛で制限する新型ブレスレット型緊箍児(きんこじ)を付けられてしまいます。三蔵を深く愛し、守るようになった孫悟空。
でも二人はどちらかがどちらかに殺されるという必殺の因縁でもあるのです。
元々は乱暴で俺さまな態度で、傍若無人な孫悟空。めっちゃ小憎らしい顔に見える時があります💦背も高くてカッコいいんだけどね。そんな孫悟空が緊箍児によって作り出された偽物の愛なのか、本心で愛しているのかどっちなの？みたいな展開に観ている私も翻弄されています
周りにはたくさんの面白いキャラと設定で溢れているのですが、特に、現代では芸能プロダクションの会長として生きている牛魔王がクセモノですがキャラが本当に面白いです。
妖怪、幽霊、悪鬼、神仙がわんさか出てきます。こういうお話大好き。
日本ではBSで放送されたらしいので知っている方も多いのかな?
機会があったら観てみてほしいです。
あぁ、あと4話で観終わってしまうーー