【解答編】陣形図を読み解け!箱ひげ図が示す「勝利のエリア」
【問題編】
どうも、ESSE数学夫です!
箱とひげ。このシンプルな図形には、700個の数字が持つ「意思」が凝縮されています。計算結果を視覚化したとき、あなたの予想スタイルはどう変わるでしょうか?
1. 解答と解説:図形のパーツが語る言葉
【問題1】箱の中の線の正体
答え: B: 中央値
(解説:平均値は外れ値に引きずられますが、中央値はデータのど真ん中を貫きます。箱の中にあるこの線こそが、分布の「腰」を支える最重要ポイントです!)
【問題2】右のひげが長い時の意味
答え: 大きな数字(30番代)の出現がまばらで、範囲が広い
(解説:ひげが長いということは、データがその方向に「薄く広く」伸びていることを示します。ロト7では、最大値37付近の出現頻度が低いと、右側のひげがビヨーンと伸びる傾向にあります。)
【問題3】ヒストグラム vs 箱ひげ図
答え: 箱ひげ図
(解説:ヒストグラムは単体の詳細分析に強いですが、複数の期間を「並べて比較」するなら、箱ひげ図が圧倒的に有利!「昔の箱」と「今の箱」を並べるだけで、数字のトレンドの移動が一目瞭然になります。)
2. 【実録】第501回〜600回の箱ひげ図データ
私たちが解析してきた数値を、箱ひげ図の5つの拠点に当てはめるとこうなります!
・第3四分位数 (Q3): 29
・中央値 (Q2): 19
・第1四分位数 (Q1): 9
・最小値: 1
3. 数学夫の金言:箱の「対称性」を信じるか、疑うか
この期間の箱ひげ図を見ると、Q1(9)からQ2(19)の間隔が「10」、Q2(19)からQ3(29)の間隔も「10」。
なんと、完璧な左右対称の箱が出来上がりました!
これはロト7というゲームが、長期的には非常にバランスの取れた「数学的美しさ」を持っている証拠です。私の予想軸が19付近に固まるのも、この美しい対称性の中心を射抜きたいからに他なりません。
視覚化によって「敵の陣形」は完全に見えました。次は、この美しい分布をさらに数字で精密に測る「分散・標準偏差」……といきたいところですが、その前に**「2つの数字の仲の良さ」**を探ってみませんか?
※投資は自己責任。箱ひげ図は「確率の壁」を可視化しますが、その壁を突き破る「1等」という名の特異点は、常にひげの外側に潜んでいるものです。
📊 【おまけ】自分の手で「10億円の陣形」を描く方法
私が共有したCSVデータ、ただ眺めるだけではもったいない!
Googleスプレッドシートを使えば、あなたも1分で「箱ひげ図」の作成主になれます。
【手順】
- 共有リンクからCSVを開き、自分のドライブにコピーします。
- 空いているセルに
=QUARTILE(A:A, 1)や=MEDIAN(A:A)と入力して、5つの数値(最小、Q1、中央、Q3、最大)を算出! - その数値を範囲選択して、「挿入」→「グラフ」。グラフの種類を「ローソク足チャート」にするだけ!
数学夫のボソッと一言:
「自分で数式を入れて、グラフがパッと出た瞬間の快感……。それは、ロトの当選番号を1つずつ確認する時のドキドキに似ています。これぞデータの有理化!」

