こんにちは♪


こぉ@滑舌五流?のスピーチコーチです。



前回、こんなt時だからこそ、やり方より在り方

というお話をしました。



パブリックスピーキングの視点から見ても、

在り方がないまま、いたずらにやり方を学んでも

効果がありません。


むしろ、下手なやり方なら使わない方がいい。



先日の、菅総理の会見で、

天皇陛下がおっしゃった、

「雄々しく」という言葉を使い、

会見を組み立てていました。


在り方がしっかりして、やり方が洗練されていれば、

この方法は、とても効果的だったのです。


推測ですが、ある程度スピーチをかける方が、

意図して組み入れた原稿を作成したのでしょうが、

ご本人の在り方までは、組み込まなかったため、

国民に在り方が伝わらず、共感できなかったのだと

思います。



前回、相談してきたリーダーも、その一人でした。


企業人として、がむしゃらに働いてきたので、

リーダーとして部下に示す在り方がわからない。

会社人間として、がむしゃらに働く在り方しか

見つからなかったのです・・・




在り方がしっかりしていれば、

やり方に頼らなくても、人は共感します。




在り方とは、その人なりの概念です。



自分の在り方がはっきりしていれば、

自信を持って、ブレない話ができます。



しかし、急に自分の概念と言われても、

ピンと来ないでしょうから、

まずは、自分の概念を確認しましょう。



概念は、哲学であり、宗教とも言えるかもしれません。

心に浮かぶ考え方や、思いです。


ですから、これが概念という基準はありませんし、

これが正しいという基準もありません。



一度、自分の想いを見つめ、

心に浮かぶ言葉に耳を傾け、

自分の在り方を見つめてみて下さい。


自分は、何が好きで、何が嫌いか、

人に、どう思われたいか、どう思われたくないか、

行動は自分の哲学に合致しているか、

合致しない行動を取るのは、何故なのか・・・


どんどん深堀してみて下さい。


書き出してみるといいですね。



おおよそ、自分の考えが固まったら、

良くも悪くも、自分の在り方を認め、

一旦、受け入れて下さい。



在り方は、変えることも可能です。

しかし、自分の哲学ですので、

変えるのは、なかなか難しいかもしれません。



次回は、自分の在り方を変える方法について、

お話したいと思います。