こんにちは、山下ですニコニコ

今回は医療DXに対しての当院の取り組みのひとつを紹介したいと思います!

 

昨年夏頃に大手家具量販店のニ○リが、社員のITパスポート取得を支援するという内容のネット記事を見ました。

家具量販店がITパスポート??とは思ったものの、会社がこれからの時代を見越して社員教育の一環としていることに、クリニックのこれからを重ね合わせて考えさせられるものがありました真顔

スタッフの取得を支援するべき内容かどうかを把握するために、とりあえず自分が勉強してからにしようと思ったままで、時間だけが過ぎていました滝汗

先に試験を申し込んでおしりに火を着けて、実際勉強してみた個人的な感想は以下の通りですキラキラ

 

”資格を取得したからといって、何かできることが増えるわけではない”

”しかし内容を発展的に解釈すれば、どのような業種でも、そして日常生活にも生かせる内容であった”

 

資格取得には、専門職のように資格取得によってできなかった業務ができるようになるもの(許可証)と一定の知識・能力が認められるもの(認可証)がありますが、ITパスポートは後者であり、その中で能力よりは知識の整理の意味合いが強いと思います!!

そのため、組織においては若手(就職前の学生を含む)、中堅、管理職まで幅広い層に、それぞれの違った意味合いを持たすことができる試験内容だと思いましたウインク

 

今後、当院のスタッフも順番にチャレンジして、これからの医療DXに備えていきたいと思いますニコ