おはようございます。馬場です。

「正直、会社選びに迷っているんです」
そう仰る学生さんに、よくお聞きすることがあります。

「人に会って、じっくり話をしましたか?」

勿論、説明会やセミナーでは、人に会えます。
でも、大規模なイベント会場以外の場で、
社員の生の声、聞いていますか?
OB・OG訪問はしていますか?

会社選びで迷ったとき、答えを出すためのヒントは
「現場に足を運び、1対1でじっくり話す」
ことにあると言っても過言ではありません。

大規模なイベント会場で得られる情報には、限りがあります。
私たちも、大人数を相手に話したり、
学生さんとの距離が遠かったりすると、
「伝える」ことに限界を感じることさえあります。

現場の空気感、実際の仕事のやりがいやしんどさ、
職場の雰囲気などを知るためには、
やはり社員の生の声を聞くことが一番です。

逆に言うと、現場の声を聞かずに
進路を決めてしまうことほど、
危険なことはない
と思っています。

当社では、選考過程の一つとして、
「OB・OG訪問」をしていただいています。

「会社はどんな雰囲気ですか?」
「上司や同期、先輩、後輩との関係はどうですか?」
「飲みの場では、どんな話をしますか?」
「結婚後、出産後の働き方は?」
「休日や勤務時間は?」


どんな質問でも、ありのままをお答えします。
遠慮せずに、聞いてください。
おはようございます。馬場です。

当チームには日々の選考や打合せの中で得た
気付きや教えなどを記すノートがあります。
ふと見返していると、こんな言葉がありました。

『履歴書をきちんと書いているかどうかで、
その学生さんが「ここぞという場面や仕事において、
手を抜かないかどうか」がわかる』


以前の記事にも書きましたが、
履歴書は企業に自分を伝える大切なツールです。
にも関わらず、もったいない書き方を
されている方が時々いらっしゃいます。

字が綺麗であることに越したことはないですが、
それ以上に、きっちり書かれているかどうかで
その方のことがわかる気がします。

自分の人生を左右するかもしれない履歴書は、
大切に扱いましょう。
皆さん、志望動機、きちんと話せていますか?

面接(特に1次~2次面接)に立ち会う中で、私は、
学生さんの志望動機に物足りなく感じてしまうことがあります。


たとえば、
「幼い頃から家の間取りや図面を見るのが好きでした」
「大きなお買い物である家の購入に携わりんたいです」
「御社の社員さんに魅力を感じました」


これは、当社(もしくは業界)に興味を持った「きっかけ」ですね。
志望動機として間違いではありませんが、これだけでは物足りない。


志望動機は、いわば企業へのラブコールです。

「体育会系の人が好きです 」
「同じ趣味の人がいいんです 」と告白されて、
「・・・で? 」となるのと同様に、「きっかけ」だけではなく、
「なぜ当社を志望するのか?」を企業側は知りたいと思っています。



かと言って、ただ企業の魅力を並べ立てただけの志望動機では、
熱意は感じられても、今度は、
学生さん自身のことが伝わってきません。

「あなたは容姿端麗で、頭も良く、更に性格も素晴らしい。
だから、付き合いたい」 と言われても、
こちら側のお付き合いする理由にはなりませんよね。

「この方と一緒に働きたい」と思える志望動機は、
その方自身のことがよく伝わってきます。

例えば、
「なぜ図面や間取りを見るのが好きなのか?」
「なぜ家の購入に携わりたいのか?」
「なぜ社員に魅力を感じたのか?何に惹かれたのか?」

と、掘り下げ、自分を分析してみる。

志望動機が、自分の経験や思いとリンクしていれば、
より説得力が出てきます。

そういう意味で、志望動機は、自己PRの一つ
自分のことがしっかり理解できれば、
きっと志望動機も深く話すことができます。


決して、綺麗な言葉でお話していただく必要はありません。
皆さんの心からの思いが聞けることを楽しみにしています