お久しぶりです(^_^;)

truthmjの観点からすると、支配者側の工作員としか思えないカレイドスコープ氏の
1月27日付けの記事の一説にこうありました。

『トランプ新大統領は、
TPP、パリ協定からの脱退を含め、約200の大統領令に署名することになっています。
そのすべての根底にあるのが、反グローバリズムです。

・・・ドイツのシュタインマイヤー外相が、
トランプ新大統領の就任により、20世紀の世界秩序に終止符が打たれた」と述べたように、

トランプ政権がもたらす必然の結果とは、
欧米支配層が推進してきた新世界秩序(NWO)の破壊です
。』


http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4777.html


ドイツのシュタインマイヤー外相が”そんな発言をした”というのが事実であれば、
「世界の諸国家の要人たちは一つに結ばれている」という当ブログの見解と合致すると言えます。

さらに、諸国家の要人たちを一つにまとめる元締めの闇の支配者が、

トランプ政権が、欧米支配層が推進してきた新世界秩序(NWO)を破壊する』と、

そのように、ネット上の陰謀論愛好者に信じさせたがっている、ということになります。


言い換えれば、『NWOは阻止される寸前』という台本に書き換えられたということではないでしょうか。

いつまでたっても、NWOを、一向に実現させてない言い訳であり、
当ブログが指摘してきた通り、要するに、NWOは見せかけであったということ、

それが彼らの本当の目的ではないのということを、彼ら自ら明らかにし始めたことになりませんか?

NWOは、悪魔の目的ではないからです。

「世界の諸国家政府や、諸国の様々な宗教や、諸国家のメディアが、
悪魔の配下で一つになっている」という意味では、とっくの昔からNWOは完成しています。

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今日、明確にしたかったことは、
そもそも、トランプは、欧米支配者層(グローバリズム)の敵になり得る人物でしたか?という点です。


巷の報道では、支配者の所有物である『CNNやニューヨークタイムスを筆頭とするメディアと
トランプ大統領が激しく対立している』という構図になっています。

ということは、トランプ大統領は、メディアと対抗することにより、
事実上、闇の支配者に対抗出来る立場に居る人材だということになるのでしょうか。

「大統領になった」ことで、トランプ氏は、NWOに対抗出来る立場になったと言えるのでしょうか。

このブログでは、すでに、その点を明確にしてきました。

マイケルとドナルド・トランプの関係から分かることー
トランプは疑問の余地なく支配者の傀儡です!

http://ameblo.jp/psalms83-18/entry-12223390073.html


しかし、更なる明確な根拠を見い出しましたので、報告しておきたいと思います。

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◆ドナルド・トランプ氏の事業の背景

トランプの事業は、ウォール街の多くの金融機関からの巨額の融資に依存しているといいます。

Wikipediaにも書いてありますが、トランプ氏は、88年から89年にかけて巨額の債務を抱え、
91年にカジノが、92年にホテルが倒産したなどの経緯があり、今でも、
中国の銀行やゴールドマン・サックスなどから多額の借金を抱えているのが実情だといいます。

しかも、ゴールドマン・サックスの背後にはロスチャイルドが居ると言われています。


 



聖書の言葉に、『借りる者は貸す人の僕となる。』(箴言22:7)とある通り、

トランプ氏は、一つには、

ロスチャイルドをバックとするゴールドマン・サックス(GS)の『極めて大切な友人たち』の
便宜を図るために、大統領の座に就かせられる運びになったと考えられるのです。

トランプ政権とGSについての記事は、日本経済新聞2016年12月1日の電子版や、
朝日新聞2017年1月13日電子版他、電子版記事には多数取り上げられています。

二つの記事を参照してみます。


◆①「トランプ政権はゴールドマンサックス政権!」
2017.1.13 日本と世界と宇宙の動向さん

元記事:The Daily Sheeple
http://www.thedailysheeple.com/what-deal-did-donald-trump-make-with-goldman-sachs_012017


 


TDS編集者のコメント:トランプ氏はゴールドマンサックスと同様にロスチャイルドとも
裏取引をしていると思います。

Wall Street On Parade (1/9) が、トランプ次期政権の中枢にゴールドマンサックスの関係者が
送り込まれた理由を以下のように説明しています。

トランプ次期大統領は、
ゴールドマンサックスに17年間務めたスティーブン・マヌーチン氏を財務長官に、
ゴールドマンサックスの元役員のステファン・バノン氏をホワイトハウスの最高戦略責任者に
指名しました。

また、トランプ氏はゴールドマンサックスの社長のゲーリー・コーン氏を、国内外の経済政策決定機関である
国家経済会議のトップに指名しました。

さらに、トランプ氏はゴールドマンサックスの外部弁護士のジェイ・クレイトン氏(サリバン&クロムウェル)を
証券取引委員会の会長に指名しました。クレイトン氏の妻はゴールドマンサックスの副社長です。

Politicoによると、ゴールドマンサックスのパートナーであるゴールドマンサックス財団のトップ、
ダイナ・パウウェル氏はトランプ氏の娘のイバンカさんの政策・人材の最高顧問を務めています。

また、2010年からゴールドマンサックスに勤務しているエリン・ウォルシュ氏を
Office of Corporate Engagement for Asia Pacificの事務局長に指名しました。

ウォルシュ氏はトランプ氏の政権移行チームの国務省担当としてエクソン・モービルの元CEO、
レックス・ティラーソン氏が出席する上院の指名承認公聴会の準備を行っています。

さらに、ゴールドマンサックスの役員のアンソニー・スカラムッチ?(Scaramucci)氏は
トランプの政権移行チームに加わっています。

トランプ氏とゴールドマンサックスの裏取引はトランプ氏に個人的な恩恵をもたらすのでしょうか。

Wall Street On Paradeは以下のように分析しています。

トランプ氏はウォール街の150社以上に債務があります

また、ゴールドマンサックスの住宅金融専門会社はトランプ氏が3割を所有するマンハッタンの
オフィスタワーを担保に取っています。

トランプ氏の債務の一部はウォール街の複数の会社が保有しています。
債務不履行になった場合の貸付金保険も含まれています。

トランプ氏のその他の債務の債権者は有限責任事業組合(複数)です。

トランプ氏が返済ができなくなった場合は、ゴールドマンサックスの裏取引が機能します。

トランプ氏はローン・プロテクション(貸付金保険?)で対応できます。
ゴールドマンサックスは、トランプ政権の中枢に入りこむことになります。

2010年のマット・タイビ氏の記事によると、ゴールドマンサックスは世界最強の投資銀行であり、
人間の顔に巻き付いた吸血鬼部隊です。

彼らは容赦なくお金の臭いのするものなら何でも血を吸いつくします。
(転載終わり)



  2016年12月26日 「マスコミに載らない海外記事」さん

◆②『ゴールドマン・サックスとトランプによる壮大な取り込み詐欺

元記事:Strategic Culture Foundation
http://www.strategic-culture.org/news/2016/12/24/great-goldman-sachs-trump-con-job.html

 


(記事の後半から)

アメリカを再度偉大にする”という彼(トランプ氏)の空虚な選挙スローガンは、

アメリカ、特にオハイオ州、ペンシルヴェニア州、ミシガン州やウィスコンシン州などの
ラストベルト地域州の白人労働者階級が

ウオール街銀行家たちと結託し、国益のために尽くすより、不正手段で私腹を肥やすことに関心がある
東海岸や西海岸の知的、政治的既存支配層に、ひどく裏切られたと非難していた

これは、トランプによる驚くべき転位行動、名人芸だった。
これは彼が生涯通じてやりとげたものの中で、おそらく最大の取り込み詐欺だ。

実際、(負債は言うまでもなく) ウオール街に、実に多くの友人と深いつながりがあり、労働者の利益が、
自分の利益追求と一致しない場合には、労働者を踏みにじって経歴を築きあげた億万長者が、

アメリカのブルーカラー労働者の偉大な擁護者、救世主となり、“八百長の” DC/ウオール街制度を、
普通の人びとのために機能させるようにすると、実に多くのアメリカ人をだますことができようなどと
想像するのは困難だった。

トランプが、閣僚に選んだ連中を吟味さえすれば、ラストベルト地域の、つらい思いをしている、
大半が無学な白人労働者階級に訴えかけるための策略に過ぎなかったことがわかる。

2008年世界的金融危機後、
重心が、いささか反ウオール街側に移動し、ホワイト・ハウスを支配している民主党が、

エリザベス・ウォーレン上院議員やバーニー・サンダース上院議員などの反ウォール・ストリート改革者
影響を受けるようになって、ワシントンDCでは、長年、準ペルソナノングラータだったが、

トランプ時代に、ウオール街は絶好調に戻る

アメリカのあらゆるウオール街投資銀行の中で、最もひどく、邪悪で、危険なのはゴールドマン・サックスだ。

色々な点で、これを銀行と呼ぶことはできまい。酷く腐敗した犯罪的職業により近い。マフィアだ

ローリング・ストーン誌は、ゴールドマン・サックスの道義に反する商法を徹底分析し、
同社を巨大“吸血イカ”と命名した。

ゴールドマン・サックスの腐敗リストは膨大で、それについて十分記述するには本が一冊必要だ。

世界金融危機と大不況を引き起こしたサブプライム抵当権スキャンダルにおける、
同社の役割は十分に実証されている。

ほとんどユーロを破壊した、ギリシャ負債危機における同社の役割も同様だ。

同社が顧客に対して行っている詐欺的行為は、日常茶飯事の高いレベルのものだ。
残虐で加虐的な政権のための資金洗浄。

2015年に、2300万ドルを得た同社CEO、ロイド・ブランクファインのような強欲幹部は、
典型的な汚い金儲けをする醜い人間だ。

どのように切り分けたところで、誰も、まして銀行家が、一年間の仕事で、それに値するわけがない。

おそらくは、医師や教師などの極めて重要な公務員だけだろうが、そのような法外な金額を得ているのは、
既に裕福な連中や(彼ら自身)を金持ちにするために動いている連中だ。

更に、ゴールドマン・サックスとアメリカ政府の間には回転ドアがある。

多くの点で、アメリカ経済は、ゴールドマン・サックスによって動かされている。

ジョージ・W・ブッシュのハンク・ポールソン同様、ビル・クリントンの財務長官ロバート・ルービンや
ラリー・サマーズはゴールドマン・サックス社員だった。

今や、ウオール街とゴールドマン・サックスは、来るトランプ政権の乗っ取りを歓喜している。

トランプの首席戦略官、スティーブ・バノンは元ゴールドマン・サックス社員だ。
トランプが、アメリカ経済の世話役をつとめる財務長官に選んだ、スティーヴン・マヌーチンなる人物は、
元ゴールドマン・サックス社員だ。

ゴールドマン・サックス社長、ゲーリー・コーンが、トランプ・ホワイト・ハウスの米国家経済会議委員長になる。

これが、ライバル、ヒラリー・クリントンやテッド・クルスをゴールドマン・サックスは“完全に、
完全に支配している”といったトランプその人だ。

トランプは、しばしばクリントンのゴールドマン・サックスでの講演を引き合いに出し
“アメリカの主権破壊を画策するために、国際的銀行と秘密裏に”会っていると非難した。

しかし、トランプの元選対責任者コーリー・レヴァンドフスキはこう言っていた。

“これはメディアの問題だ。
人びとは、ドナルド・トランプが言うことすべてを額面通りに受け取っている。”

確かに、もしトランプを、ホワイト・ハウスに送り込んだ有権者たちが、トランプが言うことは、
眉につばを付けて聞くべきであるのを理解さえしていれば、
これからトランプ大統領と、それがもたらす災害は、たぶん避けることができていただろう。

しかし偉大なアメリカ・テレビの登場人物、JR ユーイングが言う通りなのだ。

“アメリカ国民の愚かさを過小評価してはいけない。
”トランプに、いささかの功績を認めねばなるまい。
彼は現代で、おそらく最も偉大な詐欺師だ。』

(記事の後半のみ転載終わり)



米国事情に通じてない私としては、非常に興味深く、説得力のある記事だと思いました。

ドナルド・トランプ氏が大統領に選ばれた背景として、極めて納得のいく説明だと思います。

大手のテレビメディアでは、ゴールドマン・サックスなどという単語はまず聞くことが出来ませんし、
新聞でも、この種の説明はあまり見かけないかもしれません。

冒頭で記事の一部を紹介したカレイドスコープ氏も、完全に、スルーしておられるようです。


いずれにしても、分かった背景から言えることは、トランプ氏が『偉大な詐欺師』なのではない、
ということです。

トランプ氏は、巨額の借金を抱えている『名目上の大富豪』に過ぎず、
彼は、これまで以上に熱心に、
『極めて大切な友人たち』のために与えられた台本を演じているだけでしょう。

ですから、トランプを、ホワイト・ハウスに送り込んだのは有権者たちだというのも、大きな間違いです。

選挙制度、それ自体がインチキだからです。

選挙制度と民主主義はインチキであるという真相から注意を逸らす陰謀論者(工作員)の役割
http://ameblo.jp/psalms83-18/entry-12227674426.html


彼に影響力を持たせたのは、『偉大な詐欺師』である闇の支配者であり、その背後には悪魔が居ます。

今日の分析から見ても、それは明らかです。たとえ、ヒラリーが当選したとしても、
ウォール街やゴールドマン・サックスの関係者が優遇されることに変わりはありませんでした。

トランプ氏の場合ほどに、露骨ではなかったかもしれませんが。

また、トランプ氏のキャラクターが選ばれた大きな狙いは、例えば、移民政策に見られる通り、
世界に混乱をもたらし、政治と報道から人々が目を離せなくなるようにさせるためだと思います。

そうして、より重要な情報から人々の注意を逸らすことが、悪魔の意向なのです。

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記憶に新しい大統領就任式の際のイルミナティ・スター軍団総出演による反トランプデモは、
トランプ新大統領を、
世界中の脚光を浴びるスーパースターにならせるための演出以外の何ものでもありませんでした。

どう見ても、トランプをいっそう目立たせ、強力な影響力を持たせることにより、
それによって世界中の報道と人々の注目をトランプに集めるためのプロパガンダの一環に外なりません。


 女性蔑視に抗議するセレブ達。実際は、トランプ応援団。

 
 
 移民差別に抗議するマイケル・ムーア。

   


芸能人が扇動する差別への抗議活動は、支配者が大衆を扇動するのに非常に有効な手段であり、
彼らが都合良く使いまわしてきた洗脳戦略であることは、すでに十分に検証済です。

人種差別抗議デモや反トランプデモを扇動する闇の支配者の目的
http://ameblo.jp/psalms83-18/entry-12221475142.html


つづいて、AppleやGoogle、Facebook、Microsoft他の多くのIT企業を含む90以上の企業が続々と、
移民を制限する大統領令に意義を申し立てる法廷意見書を提出したといいます。




http://gigazine.net/news/20170207-it-company-against-trump/


 闇の支配者の影響下にある企業が先陣を切っているようですね(^^ゞ

一方、トランプ大統領は、2月8日、
7か国の人の入国を一時的に禁止する大統領令の即時停止を命じた仮処分について、
仮に主張が認められなければ連邦最高裁判所まで徹底的に争う姿勢を示したといいます。

しかし、単なる役者であるトランプ大統領にとってはもちろんのこと、
このシナリオの仕掛け人である支配者にとって、

「移民政策」がどうなとうと、実際には、どうでもいいことに違いありません。

トランプ大統領が移民政策の理由として上げているのは『テロ対策』ですが、
テロとは、トランプ大統領のボスである闇の支配者が仕掛けるものだからです。

それより、(悪魔の厚意を逸しないためには、)
人々の注意を引き寄せるために、混乱を招き続け、報道ネタを作り続ける必要があるのです。


支配者が、メディアを通して、トランプを不動産王と呼ばせてきたのは、
彼をそのように持ち上げることにより、利用価値が十分にあると見込んでいたからなのでしょう。

もっと深く考えるべきことは、「移民政策」のよこしまな意味からしても分かる通り、
ゴールドマン・サックスが関係しているからといって、一部のジャーナリストが懸念を示したような、

ありきたりな単なる貪欲な者たちの金儲けのための構図ではないということです。


 
 


  

  

筋金入りの悪魔崇拝が関係しているということを、忘れるべきではないのです。