地方活動、じゃなかった、PJと旅行に行かれた方から、有名な名古屋駅の立食いきしめんの話がありました。

在来線ホームでは、天ぷらが揚げたてというが、それは一部のホームだけではないのか? という説があるそうです。

 

そんな筈はない、マヨエールの記憶では、どのホームも揚げたてだった筈。

 

在来線ホームの店舗は、基本的にそんなに混んでいません。なので、稼ぎ頭の新幹線ホームの店舗に天ぷらやつゆを供給するという役割があって、大量に揚げ物をしているときがあります。そういうときはできたものをバットに積み置きしておくのですが、かき揚げというやつは、ホームの店舗の小さなフライヤーでは、同時に数個しか揚げられません。

 

なので、ちょこちょこ揚げて、バットが一杯になると新幹線ホームにもっていく。

天ぷらの注文が入れば、揚げたてではなく、バットの揚げてから時間のたった天ぷらを使う場合もあるかもしれません。

それで、在来線ホームのすべての店舗が揚げたてではないという説がうまれた可能性があるのでは?

 

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名古屋というと、ザ管理教育・ザ平準化 というイメージがありますが、ホームの上の住よしはわりとフリーダムです。

朝から飲んでいる人もいるし、店員も決まったことをやっているわけでもない。

大量のサバ節やソーダー節をぐつぐつ煮ている場合もあれば、揚げ物をしているときもあるし、ぼけーーっとしているときもあります。たいぎそうに(めんどくさそうに)、どて煮のレトルトの袋を湯煎しているときもあるw

 

マヨエールのエースPJ百合子さんがみたら、この動作はなってない、標準動作を叩き込んでやるんだって鬼の形相をうかべるのではなかろうか、と思います。

食券をもらって、きしめんかそばを聞く、麺を茹でる、スープを注ぐ、天ぷらを揚げる、ねぎをのっける、鰹節をのせる、この流れが住よしの店員さんはスムーズでないことが多いのですね。ねぎをのっけるときになって、ねぎの容器を探すとか、トングを探すとかよくあります。

やっぱり百合子さん、怒るだろうなあ。

百合子さんから聞く工場の話は、数秒の無駄どころか、腕の角度の無駄すらなくすという、徹底したものだからです。

 

でもそんな百合子さんは、無駄のある姿勢でマヨエールの上にまたがって、突起をすりつけて、あぁきもちいい、ねえ、きもちいい? と無駄な声を出します。鬼の班長も、このときは女の顔になっている。

 

住よしは、百合子さんの味がします。

都会の洗練、フュメ・ド・ポワソンの味はしません。白身魚の上品なだしではなくて、サバ節やソーダ節を土嚢袋のようなものにつめて、朝からぐつぐつ煮た味。下品という人がいるかもしれない味。

でもね、旨いです。住よしの汁も、百合子さんも旨いです。

酸化した油で揚げたての天ぷらは、高校を出てから、もう8年、ずっと工場で働いていて、疲れて、淀んでいるけどまだ20代の彼女の肌そっくりです。酸化したにおいもよく似ている。(これを言ったら怒られるでしょうw)

 

そんな百合子さんが、ホテルに泊まってみたいという。

お年頃の女の子だからなあ。

名古屋観光ホテルにする? (ここは館内のレストランにおでんとか焼き鳥があって、なんかいい) マリオネットアソシアにする? 百合子さんに聞いているのですが、ぴんとこないようです。さすがにバリアンがいいということは、ないよね。

 

ホテルのアメニティをまとった百合子さん、どんなにおいになるか、今から楽しみです。

旅荘の湿った布団とは違いますが、いつものように、マヨエールの手を抱いて、百合子さん寝てくれるかな。

 

 

おわり