速達でお返事がきました。この「速達」っていうのが、いやらしい。

 

ところで最近、ドクター中松とすれ違いました。ドクターといえば「ラブジェット」

調べてみたら、出るわ出るわ購入者の歓喜の声。

 

> ラブラブ香水を使って、私ははじめて真の喜びを知りました。(40代・女性)

 

これ、ズッ友に効くんじゃないでしょうか?

彼女は昔すごくモテたので、男はそれなりに知っていると思うんですが、真の喜びに到達できたかはわからない。

 

ドクターのコメントも秀逸で、ひと吹き僅か250円、安いものです、だって。(ほんとかなあ?)

でもすっぽんよりずっと安いのは確かで、マヨエールと彼女で2吹きして500円で、真の喜びに到達できるなら安いものです。

 

すっぽんはちょっと危険なんですね。

「前にここ誰かときたでしょう? いやらしい、いやらしいわ、包み隠さずいってごらんなさい?」

「JDときたよ。床の間でぎゃあぎゃあ言わないよくできた人」

と素で返そうものなら、殴られて終わりです。

 

なので今回は、とにかく慎重に、慎重に、事をすすめているところです。

お返事の内容は、どうということない内容ですが、やっぱり「マヨさま」からはじまる、女の字はたまりません。

 

なんであんなに思想が強くなってしまったのか。

家政学だ、家政学が悪いんだ。あれは、男はなんにもできない生き物だから、女が男どもに君臨せねばならないという、時代遅れの思想なんです。成城石井は、敗北主義者の体位である。女が主導権をとるためには騎乗するべき、と教えているのかもしれません。

 

もうラブジェットでしょうね、ラブジェットで、上も下もない、真の喜びというものを、彼女と楽しもうではありませんか。

 

 

おわり