大エース

 

JDさん。2年目。好奇心からアプリに一瞬来たのを総力戦でものにした。

教養、品性、知性、すべてにおいて満点。

 

知的好奇心を満たしてくれる人がいるのかな、という動機でこの世界をのぞきにきたので、お手当よりも、どういう世界をマヨエールが見せてくれるのかが、彼女にとって重要。もう2年目、すねたり、わがままいってみたり、普通のJDっぽさが出てくるようになったとはいえ、普通に能楽を観るような人なので、いつ逆放流されやしないかと、ときどき不安になるw

 

姥桜

 

まだ10代のマヨエールの純潔を奪った女性。(同年代の女の子と経験はあったけれど、あれは単なる本能のおもむくままの行為だw)

男女のひめごとについて、実践をまじえて教えてくれたのは彼女。

もう四半世紀続いている。抱きしめると香水のかおりに、ランシオ香が交じる。美魔女とは彼女のことをいうのだろう。

マヨエールが大病したときに、真っ先に病院に運んでくれたのは彼女だったので(ちょっと遅れたら手遅れだった)、半ば家族公認の存在となり、めったに開かれることのない書斎の花言葉辞典を彼女のために開く、数少ない女性。

卓上花を誂えて、たっぷり時間をかけて食事をする。チーズワゴンが来るころにはもうクライマックスw

少し昔、娘さんをくださいといったら、母から女の顔になって、はたかれた。まあ、親子丼になっちゃうからね・・・・・・

 

準エース

 

団体職員Jさん。奉仕の心をもち、無料塾をやるような一面もありながら、たくさんの帝都Pを手の上で転がすしたたかさを持つ。

マヨエールとは、まだ彼女がPJとしての自身の価値に気が付かないときに出会ったので、「相場なり」の封筒の中身で続いてきている。太Pができても、マヨエールを切らない性、いや聖PJ。(大人は塩対応になった。ものには価格があるので仕方ないがw)

思うところあり、婚活を開始するも苦戦。(婚活男子は、デートで大戸屋とか普通なんだって、でも大戸屋高級なんだよ!市井の人々には)ということで、最近はゆで太郎会が多い。

彼女とは、大人よりも、一緒にいると癒やされる。大人もするけどねw

 

リリーフ

 

工業都市や、北の女性たち常時数名。

みな、働く女性の手をしている。相性もいい。ただ時間が空きすぎて、音信不通になることも。

ちゃんと心を向けてくれる女性たちなので、もっと会わないと・・・なんだけど。

 

桟敷席会枠(健全)

 

元芸妓の美人さん。芸事の心得があるので、お互いストレスフリーで、芝居にのめりこめる。

彼女とこの先に行くとなると、相応の覚悟がいるし、マヨエールはそこまでの器でもないので、観劇友達というかんじ。お手当なし。芝居の切符、食事代はマヨエール負担。

でも四月は、仁左衛門と玉三郎のコンビをもう一度みたいと、二回目の切符は彼女が手配してくれた。某鮓の大将が禁断のおぼろ握り(おぼろは芝海老使って仕込むので、握りにすると採算がとれない)を鼻の下を伸ばして握ってくれるほど。

桟敷席にゆで太郎のテイクアウトを画策中。(だって桟敷席の弁当、高くてマズいんだもん。ゆで太郎の天ざるのほうがおいしいよ!)

 

 

育成枠 (健全)

 

デビューしたときから、物心ともに支えている若い女性。

彼女は崩してはいけない気がして、よい子にしている。彼女を売り込むためにけっこう頑張っている。でも、彼女に関しては、大人したいとかそういう気持ちはない。今の若い人のいう「推し」みたいなものかな。

彼女が世に出れば、自分の役割はおしまい。

そういう年齢に、マヨエールもなったんだねえ。(昔だったら崩してた)