今日は積極的に舌を絡めるJさん。昔を思い出す。

 

Jさんとの出会いは、だいぶ昔。

彼女はその頃、PJなんかじゃなくて、副業として家庭教師をしていたのだ。

家庭教師業は、地方都市の相場なり(彼女の容姿だともっと強気でいけるけど)に稼げるし、盆暮れには金一封頂ける。

マヨエールも昔は、次回からはお気遣いなく、といって生臭坊主のように頂戴していたものだw

その頃は、盆暮れどころか定期的に金一封をPJさんに渡すようになる大人になるなんて、思わなかったな、ああ。

 

さて、Jさんは、当時、自身が勉強をみられるのは、恵まれた環境にある子どもだけだ、これではいけないと、「奉仕」の心で無料塾をはじめることにした。しかしバリやハワイにも行きたい。

そのあたりのもやもやした心をプロフから見抜いたマヨエールは、食事の約束をとりつけた。

待ち合わせ場所に現れたのは、明るい長髪、整った目鼻立ち、すらっとした長身ながら、ボリュームのあるπ、そう、美人さんだった。

 

共通の話題があると盛り上がる。家庭教師話や、無料塾(マヨエールもやっていたことがあるが、弱者の味方である筈の事務局の地方議員が、娘を教えてくれと頼んできたので、幻滅してやめた。強者なんだからちゃんと料金はらってマヨエール雇えばいいでしょ!)の話で盛り上がり、そして、海外もどんどん高くなるよね、昼職だけじゃたいへんでしょ、よかったら定期的に(大人の関係で)会いませんか?と簡単すぎるほどに茶飯崩しが成功したのだった。

 

あの頃は、大胆だった。あのしなやかな肢体を、立たせたまま後ろから鏡の前で、そして、貴婦人の乗馬。この内転筋、ほんとに馬に乗ってるな。ひき馬じゃんかない、ちゃんと馬を走らせて、障害をビシバシ飛ばせるくらいの腕前は、華原朋美くらいの腕前はあったのかもしれない。

何度も応じてくれたし、そのくせANAは見せたがらない。その恥じらいが、奥ゆかしくて、たまらなかった。

 

お手当は、当時の相場なりを渡したのだが、Jさんはそんなにいらないという。

ということで、今の強気茶飯PJのお手当くらいで、彼女との関係は続いた。

だが、Jさんは程なくして、帝都のP活市場が、容姿端麗・語学堪能な彼女にどれほどの値をつけるか知ってしまったのである。

 

大人の内容は塩対応に。二回戦は疲れるからだめとか、疲れるからMissionary Positionにしてとか、どんどん以前の大胆な内容がなくなっていった。しかし、極細のマヨエールを切らないという、慈しみ深き彼女に応えるべく、彼女が好きそうなシティーホテルで会うと、すこし昔のように大胆になった。ワインクーラーで冷やしてある、プルミエのシャブリ、自分のもののように飲むんだけどね。あ、それ、マヨエールのなんだけど、、、と言う時間もなくw

とはいえ、彼女の太Pたちには太刀打ちできる筈もなく、Jさんの慈愛の心で、この関係は今まで続いてきたのであった。

 

長くなってしまったので、大人の内容は、次回。

 

(コメントにも書いたのですが、こういう場合って、PJさんにお手当増額の話をこちらからする、もしくはPJさんが要求する、なんだろうけれど、なんかお互い、そういう生臭い話ができなかった。ゆで太郎の厨房の生臭いニオイがするようでw)