地方の女性の生活は、濃い。

単身でも、雪かきや家や車の簡単なメンテは自分で行わなければならない。

さらに、地方のスーパーは、素材が切りそろえられた状態で売っていないのだ。(売っていても、高価。)

都会の何倍もかけて、下ごしらえをする。血なまぐさいこともする。

 

東京のPJさんの生活感のない手と、かなり違う。

生活感のある手を握ったまま果てて、そのあと、おいしい店を教えてもらう。

観光客のいかない、定食屋のようなところを教えてくれる女性は、間違いない。

 

私は貧乏性なので、大根や蕪の葉っぱを刻み、塩で揉んで、かるく漬けてご飯にぶっかけて食べるのが好きだったりする。

だから、ブロッコリーの芯を漬物にするとおいしい、なんて話しを女性がしてくれると、意気投合してしまうw

 

こういう話、東京のPJさんでできる人(特に若い場合)はあまりいないので、やっぱり地方が楽しい。

 

私のスタイルは多分、P活の中でも特殊なほうだろう。

大多数のPの求めることは、若くてきれいなPJと大人会したいというものではないのだろうか。

20代とはいっても、生活にくたびれた田舎のおねーちゃんはね、というのはよくわかる。

 

大根や蕪の葉を刻んでしまう人間なので、似たようなことをしている人を求めてしまうのかもしれない。

バキュームサーボに穴があいて、ブレーキの効きが悪くなったときも、ガムテープはって応急処置してたしね。

(ディーラーにあきれられたw)