もうすぐズッ友さんとおこもりデートです。

といっても、おこもりや小旅行はけっこうしてるので、いまさら何があるでしょう。

 

長い間友人関係でいるので(普通は友人を殴ったり自己批判をせまらないと思いますが)、もうお互いの異性関係のことは知り尽くしているし、いい時もわるい時も一緒に過ごしてきました。

※P活は秘密です。バレたら殴られて課題図書からの自己批判というフルコースですw

 

書斎には上野千鶴子先生の本が増えました(涙) それと同じくらい、彼女と飲んだワインのエチケットもあります。

彼女は間違いなく、マヨエールの人生を豊かにしてくれた人なのですが、なんで不惑をこえて、今更。





 

自分の気持ちを何回も微分してみたところ

「君とヤリてぇ」

という極めて単純なものが根底にあることがわかりました。愛とか、自己犠牲とか、高尚な概念は出てきませんでした。

 

動物としての本能が告げるんです、あのメスの遺伝子はいいぞ! 手に入れるんだ!

 

もうラブジェットいらねぇ(というか、ニオイが好みではない)

青臭くてむんむんする、ダマスカスローズの原液塗って、マヨエール臭さ全開でいく。これのみです。

ニオイやそそりたつ棒でアピールして、受け入れてもらわねばなりません。我々は動物なのですから。

 

若い人たちからみたら、「醜悪な中年の欲望」だよなあ。個体の寿命が見えてきたから、こういう気持ちになるのかもしれない。