紋別市で公金横領問題に関する百条委員会が活動している
北海民友新聞が1月27日に掲出した「百条委、3月8日に開催~市監査のOBら4人を喚問 」は、元市教委係長の公金横領問題を調査する紋別市議会の百条委員会(柴田央委員長)が25日、市議会委員会室で昨年12月に続く2回目の証人喚問を行い、次回の証人喚問を3月8日午前10時から同委員会室で開催することを決めたと報じる。喚問するのは4人で、当初25日に喚問する予定だったが、本人の出張が入っていたため欠席した元産業部次長(部長職)と、市監査や監査事務局の職員だったOB3人とのこと。25日の証人喚問では、平成19年4月に問題の係長から空港対策担当の業務を引き継いだ後任係長が、外郭団体の通帳の異常に気づいたが当時の上司(課長職)の指示で、通帳を再発行してもらったことを証言しており、一方、この上司は「(再発行の指示は)記憶にない」としていて、証言が対立しているとのこと。また、これまでの証人喚問では、空港対策担当時代の係長の仕事ぶりについて周囲の職員や上司から「よくやっていたと思う」など肯定的な評価がある一方、「ずさん」「書類の管理がなっていなかった」など否定的な証言も数多くあり、市役所内の管理・監督体制がどうであったかに注目が集まっているとか。さらに元係長が関係していた団体の決算が遅れることも目立っていて、当時の市監査からどのような指導がなされていたか、その実態解明も待たれていると記事は伝える。