係長級の職員に課長補佐級の給与を支給 | 公会計の動向

係長級の職員に課長補佐級の給与を支給

 時事ドットコムが3月26日に掲出した「「給料のわたり」福島、千葉両県でも=総務省の再調査結果 」は、総務省が26日、地方自治体の職員に実際の職務より高い格付けの給料を支払う「わたり」と呼ばれる問題について、47都道府県と18政令市を対象とした再調査結果を公表したとして、その内容について、新たに福島、千葉両県でも「わたり」が行われていることが分かり、昨年末の段階で判明していた大阪府と岡山市と合わせて4府県市で不適正運用の事実が確認されたと伝える。昨年実施した調査は、自己申告に基づくものだったため、原口一博総務相が再調査を事務方に指示していたもので、それによると、4府県市では、いずれも係長級の職員に課長補佐級の給与を支給していたとのこと。同省はこのほか、不適正運用の事実はなかったものの、北海道、埼玉県、横浜市、名古屋市、大阪市について給与格付けの説明が不十分だと指摘したとのこと。