800事業のうち休止は3事業 | 公会計の動向

800事業のうち休止は3事業

 国交省は先月上旬から各自治体に対して順次、道路や河川などの整備についての22年度予算の見通しを提示していたが、東京新聞が12月2日に掲出した「休止3件、休止候補2百件  道路事業の説明終了、国交省 」〔共同〕は、国土交通省が1日、道路整備など22年度の直轄公共事業の実施計画について大阪府に提示し、都道府県と政令指定都市への説明を終えたと報じる。同省が各自治体に対して説明した22年度の道路建設の事業計画は、大規模な防災対策なども含め計約800件で、このうち熊本県の国道57号阿蘇大津道路など3件は「休止」と説明資料に明記しているとのこと。22年度の事業進ちょく見込みを予算額ベースで「0~1億円程度」にとどめた休止候補は、各自治体へ説明した件数の合計で約200件とか。実際に休止する事業は、今後の予算編成過程で国交省の政務三役が絞り込むとのこと。河川については、国と水資源機構の48ダム事業を一時凍結するとした前原誠司国交相の方針をあらためて説明したとの由。