22年度に予算執行監視チームを設置 | 公会計の動向

22年度に予算執行監視チームを設置

 時事が10月19日に掲出した「予算執行監視チームを設置=「複数年度」は11年度から-国家戦略室 」は、政府の国家戦略室が19日、予算の無駄遣い根絶に向けた予算編成過程の改革案を策定したと報じる。22年度から、各省庁に副大臣・政務官による「予算執行監視チーム」を設置して執行状況を常時チェックするほか、行政サービスの効率化を目指す政策達成目標を導入することなどが柱となっていて、鳩山政権の予算改革の目玉と位置付けられた複数年度予算については、23年度からの実施を目指す方針が示されたとか。改革案は「予算編成のあり方に関する検討会」(座長・菅直人副総理兼国家戦略担当相)が同日の会合で取りまとめたもので、国家戦略室担当の古川元久内閣府副大臣は会合後の記者会見で、「新政権では納税者の視点に立って予算編成を行い、1円たりとも税金の無駄遣いは許さない」と強調したとのこと。今後、政府内で改革案に盛り込んだ施策の具体化を目指すとか。