暴力団を抜けたとの虚言で生活保護を受給するケース | 公会計の動向

暴力団を抜けたとの虚言で生活保護を受給するケース

 毎日jpは8月19日に「生活保護不正受給:「稼ぎがなくて」容疑の組員送検 愛知 」〔秋山信一〕を掲出。

 記事は、「暴力団を抜けた」とうそをつき生活保護費を不正受給したとして愛知県警が18日に、同県豊田市京ケ峰、指定暴力団山口組系暴力団組員(43)=恐喝未遂罪などで公判中=を生活保護法違反(不正受給)容疑で名古屋地検に追送検したと報じる。同組員は妻と子供2人の4人暮らしで「ヤクザの稼ぎがなく家族で生活するためにやった」などと供述しているとか。送検容疑は、20年11~12月ごろ、豊田市役所生活福祉課に「暴力団は抜けた」とうそをついて、所属する組の離脱証明書を提出するなどして生活保護を申請し、同12月~21年5月、7回にわたって、生活扶助費や教育扶助費など計約138万円を受給したというもの。厚生労働省は18年3月、指定暴力団で活動する組員は労働能力があるとみなし、生活保護費を支給しないよう都道府県に通知しているとか。