仕組み預金が前途多難 | 公会計の動向

仕組み預金が前途多難

 日経が2月20日に掲出した「「仕組み預金」利息急減も 自治体の利用増加 」は、外国為替相場の動向などに応じて利息が変わる「仕組み預金」を利用する地方自治体が、金融市場の混乱で当初想定していた利息を受け取れなくなる可能性が出てきたと報じる。円高のため30年近くほぼ無利息になってしまいかねない例もあるとか。仕組み預金はデリバティブ(金融派生商品)を組み込んだ預金で、市場が思惑通りに動けば高い利息を受け取れる半面、途中解約が難しいうえに、いったん円高が進んだりすると長期間にわたって金利が低く抑えられるリスクがあるとのこと。


 公金なのにリスクを取った、その付けが来るということか。