国保の滞納率が20%を超えた | 公会計の動向

国保の滞納率が20%を超えた

 時事が1月16日に配信した「滞納世帯、2割超える=国保の保険料-厚労省調査」は、厚生労働省が16日、自営業者らが加入し、市町村が運営する国民健康保険(国保)の19年度財政状況(速報値)を発表し、これによると、実質収支は3787億円の赤字で、保険料を滞納している世帯は20年6月時点で全世帯の20.9%となり、10年以降では初めて20%を超えたと報じる。19年度は、保険料などの収入が13兆1164億円、支出が13兆726億円で、形式収支は439億円の黒字だったが、赤字補てんを目的とした一般会計からの繰り入れなどを除いた実質収支では3787億円の赤字とか。