高速道路6社がそろって最終減益 | 公会計の動向

高速道路6社がそろって最終減益

 日経が12月22日に掲出した「高速道路6社、そろって最終減益 4―9月、原油高で通行量減」は、高速道路会社6社が22日に発表した2008年4―9月期の連結決算について、全社が最終減益だったと報じる。ガソリン高や景気悪化の影響で高速道路を走る自動車の数が減少しており、節約志向から自動料金収受システム(ETC)の割引を使う人が増えたことが収益を押し下げたと記事は伝える。高速道路の通行台数は全社で前年同期を下回っており、北海道などを管理する東日本高速道路では前年同期比2.9%減で、夏休み時期の8月は前年同月比5.8%の大幅減となったとか。九州などを担当する西日本高速道路のETC利用率は前年同期比4.9ポイント上昇の69.8%で、通行台数は2.2%減だが、通行料金は4.8%減っており、ETCの利用率が高まって収益を下押しした格好とか。中日本など3社は高速道路の完成などで営業収益が前年同期を上回ったとのこと。