首相は特別会計の制約を強調しつつ活用を図る
時事が12月15日に配信した「財投・外為特会など活用=緊急経済対策の財源に-麻生首相」は、参院決算委員会が15日に、麻生太郎首相と全閣僚が出席して、19年度決算に関する質疑を行い、首相が、先に発表した総額23兆円の「生活防衛のための緊急対策」の財源について、「財政投融資特別会計や外国為替資金特別会計などいろいろなものがあるが、生活対策はその中から充てたい」と述べ、特別会計積立金などの「埋蔵金」を活用する考えを示し、一方、「(特別会計は)法律で定められた目的のために積み立てられている。今度の特別会計の積立 金の活用といった措置は、あくまで一時的なものにすぎない」と強調したと報じる。