補正予算成立は12日以降
東京は10月3日に「補正予算「9日成立・解散」断念 総選挙、ずれ込みへ」を掲出。
記事は、衆院解散・総選挙の日程が2日、与党が想定していた「10月21日公示-11月2日投票」からずれ込む見通しになったと報じる。20年度補正予算案審議の日程をめぐる与野党協議が不調に終わり、与党が目指してきた9日の補正予算成立-衆院解散は断念に追い込まれたためで、与党では、1、2週間程度ずれ込むとの観測が広がっているとか。麻生太郎首相は2日午前の参院本会議で「衆院解散という政局より景気対策などの政策を実現したい」と強調しており、夜には官邸で記者団に 「補正予算は成立させる」と明言したとのこと。一方、与野党は午後の衆院予算委員会理事会で、補正予算案審議を6、7両日行うことで合意したものの、自民党が8日の委員会採決も提案したのに対し、野党は回答を留保したとか。委員会採決の日程が決まらなかったことから、成立は12日からの週以降にずれ込む見通しになったとのこと。自民党の細田博之幹事長は2日午後のテレビ番組で、11月2日投票について「若干延びる可能性は出てきた」と指摘したとか。与党には選挙情勢が厳しいことから、年明けも含めて大幅に先送りすべきだ、とする意見もあるが、自民党幹部は年末以降まで衆院選がずれ込むことは「考えてはいない」と述べたと記事は伝える。