19年度主計簿締め切り | 公会計の動向

19年度主計簿締め切り

 産経は7月31日に「19年度決算 純剰余金は6319億円」を掲出。

 記事は、財務省は31日、国の歳入と歳出を締め切り、平成19年度一般会計の決算を確定したと報じる。歳入から、歳出や翌年度への繰り越し分などを差し引いた純剰余金は、6319億円となり、純剰余金の2分の1以上は国債の償還に充てられることが財政法で規定されているものの、特例法を定めれば全額を補正予算の財源とすることができ、与党内では補正予算の編成を求める声が強く、純剰余金をあてにした議論も起こりそうと記事は余計なことを書く。税収の確定値は51兆182億円で、補正後の予算額を1兆5328億円下回っており、財務省は「円高や原材料価格の高騰で企業業績が悪化し、法人税が減収となったことが響いた」としているとか。法人税収は前年度比1・2%減の14兆7444億円で、前年度を下回ったのは5年ぶりとなる。