NHK決算は順調
東京新聞は5月28日に「2年連続の増収増益 受信契約増のNHK決算」〔共同〕を掲出。
記事は、NHKが28日に発表した2007年度決算について、事業収入が前年度比125億円増の6557億円、事業支出が同15億円減の6182億円で、事業収支差金は375億円と2年連続の増収増益となっており、事業収入のほとんどを占める受信料収入も、前年度比173億円増となり2年連続の増加で、一連の不祥事で落ち込んだ受信料収入の回復が進んでいることを示していると伝える。受信契約総数は、前年度比22万件増の3640万件で、当初の見込みよりも2万件多く、NHKは「役職員が 信頼回復の活動を進めたこと」を理由に挙げたとか。受信契約はしているが、不祥事や経済的事情などの理由で不払いとなっている件数は、前年度から30万件減って268万件となっており、 一方、事業支出は夜間の放送や衛星放送の充実などで物件費が増えたものの、人件費の削減などで減少したとのこと。