民主党が20年度予算案を策定するつもりらしい | 公会計の動向

民主党が20年度予算案を策定するつもりらしい

 読売は1月9日に「民主党が08年度予算案へ対案、特別会計・独法の廃止盛る」を掲出。

 記事は、民主党が、政府提出の20年度予算案への対案として通常国会に、特別会計や独立行政法人の原則廃止を盛り込んだ「歳出機能転換法案(仮称)」を提出する方針を固めたと報じる。現在の歳出の仕組みを抜本的に見直す内容で、農作物の価格が下落した際の農家への所得補てんなど、先の参院選で示した民主党の公約を実現するための財源を工面できることを示す考えとか。特別会計は、外国為替相場の安定や道路整備など、特定の政策に充てるために一般会計とは別に管理されている会計で、運用益である剰余金があるほか、不測の事態に備えた積立金が「埋蔵金」としてたまっているとも指摘され、仕組みが複雑で分かりにくいとの批判があり、法案では、特別会計を廃止して予算の透明化を図ると同時に「埋蔵金」の活用も狙うと記事は伝える。


 「仕組みが複雑で分かりにくいとの批判」は勉強嫌いの人から出ているわけで。