東京メトロを完全民営化へ
時事は10月6日に「東京メトロ、全株放出も=売却益1000億円-09年度上場で政府」を配信。
記事は、政府が6日、東京地下鉄(東京メトロ)が2009年度にも株式上場するのに合わせ、保有する同社株を売却する方向で検討に入ったと報じる。53%の株式を持っており、すべて売却することも視野に入れているとか。同社の純資産は約2300億円であることから、全株手放した場合の売却益は1000億円程度になるとみられると記事は伝える。保有株の売却は、国有資産のスリム化を図る取り組みの一環で、売却益は国債償還など財政健全化に充てる方針とのこと。売却に当たっては、公共交通機関の株式が買い占められることを避けるため、買収防衛策の導入が検討課題になりそうと記事は評する。