実質公債費比率算定結果が公表された
読売は9月8日に「起債許可必要が「18%超」501自治体、自治体財政悪化」を掲出。
記事は、総務省が7日、19年度実質公債費比率算定結果を公表したと伝える。地方債の発行に国の許可が必要となる「18%」を超えた市区町村は501となり、前年度より95増えており、全体の市区町村に占める割合は5・5ポイント上昇して27・7%で、自治体財政の悪化が浮き彫りとなったと記事は評する。都道府県と政令市では北海道や横浜など12自治体が18%を超えたとか。都道府県と17政令市での18%超は北海道(20・6)、兵庫県(19・6)、長野県(19・2)、島根県(18・1)と、横浜(26・2)、千葉(24・8)、福岡(23・0)、神戸(22・3)、川崎(21 ・1)、名古屋(20・9)、広島(20・9)、京都(19・3)の各市(数字はいずれも%)で、横浜市は単独事業などの起債が制限される25%を超えたが、17年度まで使われていた旧算定基準を適用すると13・5%となるため、経過措置により、当分は制限対象とならないとのこと。