厚労省が旅費の過大請求で61人を処分 | 公会計の動向

厚労省が旅費の過大請求で61人を処分

 読売は8月25日に「厚労省61人処分へ、出張費過払い4700万」を掲出。

 記事は、厚生労働省が24日、航空機を利用した国内出張で旅費などの過払いが、12年4月から17年11月までに計4715万3000円あったと発表したと伝える。同省では過払いが確認された1256人に全額返還させ、このうち、意図的に旅費を過大請求していた61人(退職者5人を除く)を減給などの懲戒処分や訓告処分にすることを決めたとか。同省は、17年11月に、会計検査院から過大請求の指摘を受けたことをきっかけに調査を開始し、その結果、過払い件数はそれまでの約5年半の間に3950件あり、124件(66人)が領収書の改ざんなどの悪質な不正請求で、最も不正回数が多かった国立病院機構課長(減給2月)は、13件で計14万6200円を過大に受け取っていたとのこと。