佐世保市の不正経理問題で国庫返還金額を検討中
西日本新聞サイトは6月14日に14日付け西日本新聞朝刊として「不正会計問題 国の選挙事務委託金など 佐世保市も返還へ」を掲出。
記事は、佐世保市の不正会計問題で、市が不正に使用した国の選挙事務委託費や補助金を返還する準備を進めていると報じる。国や県と返還額などの最終調整を進めているが、総額は1000万円前後になる見通しとか。市によると、3月ごろから国や県と協議を開始しており、既に返還が決まっているのは市企画調整部が17年度に総務省から交付された統計調査費から架空伝票と引き換えに業者に管理させていた裏金32万円とのこと。市選挙管理委員会が16年度以降、総務省が衆院、参院選、県知事選などに関して交付した選挙事務委託 費から捻出した裏金などのうち406万7000円についても返還する方向で詰めの協議に入っており、不正会計が発覚するまで返還されなかったことによる遅延利息5%も支出するとのこと。他部署についても担当省庁などと協議中で、返還金は総務費から充てるとか。同市では13‐18年度に多数の少額伝票と引き換えに高額備品を購入する不正な会計処理が総額6426万円、裏金が昨年11月時点で332万円あったことが確認されているとの由。