NHKの受信料請求訴訟は順調 | 公会計の動向

NHKの受信料請求訴訟は順調

 毎日新聞サイトは1月23日に「受信料訴訟:「分割希望」にNHK側が了承 初口頭弁論」〔高倉友彰〕を掲出。
 記事は、NHKによる受信料の支払い督促に異議を申し立てて民事裁判で争うことにした10人のうち、最初の1人となる東京都内在住の女性の第1回口頭弁論が24日に東京簡裁であり、女性側は欠席したものの分割払いを希望する答弁書を提出し、また出席したNHK側がこれを了承し、簡裁が後日、分割払いを命じる決定を出す見通しとなったと報じる。契約者に受信料の支払いを求めた訴訟は初めてとか。NHKの督促申立書によると、女性への請求額は不払い受信料5万3010円(38カ月分)で、今後、分割払いを命じる決定を簡裁が両者に送達し、異議がなければ決定が確定するとのこと。受信料を巡っては一連の不祥事などで不払いが急増し、NHKは昨年11月「受信契約を結びながら受信料を払わないのは契約不履行」と主張して、強制徴収も可能になる法的手段として支払い督促を同簡裁に申し立てており、都内の33世帯に対し、1世帯当たり最高10万7640円を請求し、このうち約半数が滞納分を支払うなどしたものの10件が訴訟に移行していて、7件は東京簡裁で審理されることになり、2件は東京地裁に移送され、1件は取り下げられたとのこと。