東京都の18年度税収がバブル末期を超えて過去最高
1月19日付け日本経済新聞地方経済面15面に「都の税収、過去最高に、4兆9000億円――今年度補正案、“隠れ借金”解消へ」の記事。
記事は、東京都の18年度の税収が4兆9千億円と、過去最高になる見通しと報じる。景気回復で法人2税が当初見込みを大幅に上回ったためで、東京都は一般会計規模などを増額修正する18年度補正予算案を2月議会に提出し、増収分の大半を基金に充て、隠れ借金といわれる積み立て不足を19年度末に解消するとのこと。補正後の都税収入は4兆8771億円と、当初予算に比べ3743億円増え、企業収益が好調で、法人2税が17%増えたのが大きかったとか。増収分は3251億円を都債の償還に備えて 積み立てる減債基金積立金に充て、今回の補正と19年度当初予算案で、積み立て不足を全額解消すると記事は伝える。年度間の財源の不均衡を是正するための財政調整基金にも326億円を積むとか。都税収入は3年度の4兆8494億円が過去で最も多かったとのこと。