外務省が強気の予算要求を押し通した
12月21日の毎日新聞東京朝刊に「07年度予算:財務省原案 外務省、強気の要求奏功 6大使館新設、51人純増」〔中田卓二〕の記事。
記事は、外務省が19年度予算で要求していた在外公館増設と定員増が、ボツワナ、リトアニアなど6大使館の新設(18年度はゼロ)と51人の純増(同19人)で決着する方向が固まったと報じる。「外交力強化」を掲げての強気の予算要求が奏功した形と記事は評する。同省は中国が外交攻勢を強めるアフリカでの外交基盤強化を目指しているが、今回は3大使館が認められ、また、51人の内訳はシーリング満額の32人と他省庁からの出向枠19人で、18年度に比べると大幅な上積みだが、「今後10年間で2000人増」の目標には遠く、さらに定 員外で100人の純増を求めるとのこと。