自民党幹事長は上げ潮政策 | 公会計の動向

自民党幹事長は上げ潮政策

 日経サイトは11月23日に「自民幹事長、「上げ潮政策」に慎重な財制審会長を批判」を掲出。

 記事は、自民党の中川秀直幹事長が23日に広島県東広島市内で講演し、財政制度等審議会の西室泰三会長が経済成長による税収増を目指しながら財政再建を果たす「上げ潮政策」に慎重な見解を示したことを「見識が問われる」と厳しく批判したと報じる。西室氏は22日の記者会見で「上げ潮の風潮に引きずられるのではなく(財政再建策を検討している)」と指摘し、上げ潮政策をけん引する中川幹事長は「歳出削減だけで経済成長するとでも思っているのか」と反論したとのこと。骨太方針2006に盛り込んだ歳出削減案作りで財務省が及び腰だったことを指摘し「そんな人々に財制審の事務方として歳出削減を厳しく進めるべきだと言われたくない」と語気を強めたとか。週明けに同省幹部を呼んで事情を聴く考えも示し、同省を強くけん制したと記事は伝える。