総務省が互助会組織への公費支出の調査結果を発表 | 公会計の動向

総務省が互助会組織への公費支出の調査結果を発表

 共同は11月14日に「互助会へ197億円支出 06年度予算で51都府県市」を配信。

 記事は、全国の都道府県や政令指定都市で、職員の互助会に対して公費を支出しているのが、37都府県14市あり、支出総額は18年度当初予算で、196億5700万円に上ることが総務省の調査で分かったと報じる。互助会は結婚祝い金や長期勤続の職員に旅行券を支給するなどしているため「事実上、給与の上乗せだ」との批判が高まっており、公費支出の在り方があらためて問われそうと記事は評する。総務省が17年3月、各都道府県知事と政令市長に見直しを通知するなどしたため、支出規模は減少傾向にあるとか。調査によると、37都府県のうち、一人当たりの公費支出額が最も高かったのは大阪府の2万6709円、続いて長崎県2万2276円、兵庫県2万2031円となっていて、最も低いのが岐阜県の1014円とか。

公表資料:地方公共団体における福利厚生事業の状況