会計検査院が公衆電話を調べている
毎日は10月31日に「<公衆電話>1割が独身寮や遊技場に設置 常時利用できず」を配信。
記事は、災害時などの通信手段として総務省令で一定の範囲内に設置することが定められている公衆電話の約1割が、独身寮や遊技場の中にあるため常時利用できないことが会計検査院の調べで分かったと報じる。検査院は30日、NTT東日本、西日本に対し改善を求めたとのこと。NTT東の12%、NTT西の13%が常時使用できない状態だったとか。
共同は同日に「公衆電話に「地域格差」 最大7倍、検査院調査」を配信し、全国一律のサービスを確保するため、設置目安が定められている「第1種公衆電話」の設置状況を会計検査院が調べた結果、都道府県別で最大約7倍の格差があることが 分かったと報じる。第1種電話は、電気通信事業法の施行規則で全国を24万2000区域に分割し、各1台の配置を求めており、区域は市街地で500メートル四方、その他は1キロ四方で、検査院によると、17年度末の区域カバー率は35%で、1万1000区域には複数台ある一方、15万8000区域には一台もなかったとのこと。道府県別では、カバー率が最も低いのは大分県で、県内4600区域のうち13%。最も高い東京都の86%と比べ、約7倍の開きがあった。1種電話が最も多い区域は東京・銀座で、500メートル四方に20台あったとか。