夕張市議会が決算を不認定へ | 公会計の動向

夕張市議会が決算を不認定へ

 北海道新聞サイトは9月27日に「夕張市決算、初の不認定 議会特別委」〔夕張〕を掲出。  2006/09/27 14:17
 記事は、夕張市議会決算審査特別委員会が27日、道の調査で出納整理期間後の違法な会計処理が発覚し、赤字に修正した17年度の一般会計など市の各会計決算を不認定としたと報じる。決算委での不認定は夕張市政史上初めてで、29日の本会議で、正式に不認定となる見通しとか。決算委は起立採決を行い、委員長を除く委員14人のうち与党会派の一部と共産党の計10人が不認定に回ったとのこと。採決に先立つ論議で、委員の一人は初の赤字となったことや、出納整理期間後の6月に会計処理をしていた違法性などを指摘し、「認定への市民合意は得られない」と述べたとか。すでに予算は執行済みのため、決算が不認定となっても市政運営上の影響はないと記事は伝える。