国税の滞納残高が7年連続で減少 | 公会計の動向

国税の滞納残高が7年連続で減少

 共同は7月31日に「滞納残高、7年連続減 05年度、国税庁まとめ」を配信。
 記事は、17年度の所得税や法人税など国税の滞納残高が、前年度比4・4%減の1兆7844億円と7年連続で減少したことが国税庁のまとめで分かったと報じる。消費税は、3000万円から1000万円への免税点引き下げなどに伴い、徴収対象額が6000億円以上増えたが、滞納残高は同0・2%減の4875億円となり、増加に転じることはなかったとか。国税庁は「納税資金をためておくよう事前に呼び掛けたり、滞納者には電話で督促した効果があった」としていると記事は伝える。17年度に新たに発生した滞納は同3・4%増の9298億円で、これに前年度以前の滞納分を加えた2兆7972億円のうち、1兆128億円を徴収するなど処理したとのこと。