土浦市議会の市議会食糧費
朝日は3月8日に「「税金で宴会やめて」市民オンブ陳情 土浦」を配信。
記事は、7日の土浦市議会定例会初日に、市民オンブズマンいばらき事務局長が、議員の宴会に税金の支出廃止を求める陳情書を提出したと報じる。議会運営委員会で議論されるとか。事務局長が情報公開で確認したところ、16年度の市議会食糧費は101万6千円の予算で、決算は93万1792円となっており、茶菓子代や視察時の手土産代を除き、87万7482円が議員の夕食代として使われていたとか。議会事務局によると、視察の市議には、旅費規定に基づき宿泊料として1万4千円が支払われるほか、夕食代として04年度までは6500円、05年度以降は5千円が食糧費から支給され、例えば16年11月16~18日、愛知県と大阪府に行った交通体系調査の行政視察には市議ら7人が参加し、京都で途中下車して一泊して夜に祇園の料理屋で飲食したが、その際、4万5500円を食糧費で支払い、不足分の2万5110円は個人負担だったとか。参加した市議会議長は「京都で視察すべきだったと言われればその通り。個人的には食糧費は必要ないと思う」と語ったとか。一方、飲食店の領収書ではなく、旅行会社が出した領収書に議会事務局が内訳書を作って費用を支払った事例もあったが、議会事務局長は「内容に間違いはなく、問題ない」と話したとのこと。朝日新聞が04年当時の各市議会食糧費を調べたところ、16年度決算で90万円以上も使ったのは土浦市議会だけで、約200万円を予算計上した水戸市議会も、決算額は74万円で、議員が視察先で宴会などに使った例はないとか。龍ケ崎市議会は食糧費はなく、牛久市議会は経費節減で17年に廃止したとのこと。