好調な自治体が存在する
12月6日付け日本経済新聞地方経済面15面に「港区、簡保からの借金完済、今年度中にも」を配信。
記事は、東京都港区が日本郵政公社の簡易保険資金からの借入金を今年度中にも全額繰り上げ返済すると報じる。六本木などの大規模再開発やマンション建設ラッシュによる都心への人口回帰などで、返済原資となる区税収入が増えたことから、金利負担を抑えるために借金返済を急ぐとのこと。簡保資金からの借り入れは13年度末時点で69億円に達しており、そのなかには年5%を超える高金利の借り入れもあったとか。さらに今年度は、財政投融資からの借り入れの繰り上げ償還も実 施し、17年度末の区債残高は前年度末に比べて約百億円少ない191億円に減少する見込みとか。港区は「区債の繰り上げ償還は二十三区でも珍しい。すでに新規発行をやめており、今後も着実に減らしていく」としている。