愛媛県警の内部調査で不適正支出が確認された | 公会計の動向

愛媛県警の内部調査で不適正支出が確認された

 共同は11月29日に「新たに不適正な捜査費支出 愛媛県警、内部調査で判明」を配信。

 記事は、愛媛県警の捜査費不正支出問題で、県監査委員が指摘した35件以外に、県警の内部調査で不適正な支出が見つかったと報じる。加戸守行知事が、13年度の国費、県費両方の支出を県警が再調査して判明したと明らかにしたとか。知事は12月議会で公表するよう求めたが、県警側は「まだ精査できていない」としているとのこと。加戸知事は判明した不適正支出の詳細を明らかにしていないが「不正があれば返還を求めることになる」と述べたと記事は伝える。愛媛県警の捜査費問題は、県監査委員が13年度の支出を特別監査し、35件(計約14万円)が疑わしいと指摘し、県警は6月、うち14件(計約8万円)は、事件解決の慰労会費に、認められた以上の捜査報償費を使ったり、購入したビール券を別の慰労会に流用するなどしたもので、使い方が不適正と認めたとか。県警は6月の発表後、調査委員会を設置し、内部調査を進めてきているとの由。