道警の会計職員が不正行為
11月17日付け毎日新聞北海道朝刊に「横領:北海道警2職員を逮捕 横領と詐欺容疑、管理に甘さ」〔内藤陽、佐野優〕の記事。
記事は、倶知安署と函館中央署に勤務していた会計担当の事務吏員2人が公金などを着服した問題で、道警が16日、道警本部総務課勤務の容疑者(55)を業務上横領容疑で、江差署会計給与係長(51)を詐欺容疑で逮捕したと報じる。近く2人を厳正に処分するとのこと。道警監察官室長は「警察職員としてあるまじき行為で誠に遺憾」と陳謝する一方、発覚の遅れにつながった幹部の管理態勢の甘さを認めたとのこと。調べでは、総務課勤務の容疑者 は倶知安署の会計給与係長だった14年4月~今年1月、事務用品購入の際に同署の銀行口座から現金を支払額以上に引き出し、計約210万円を自分名義の口座に入金して着服した疑いで、支給する日額旅費を本来より少なく支給するなど、着服額は約2千数百万円に上るとみられ、また、江差署会計給与係長は函館中央署会計課係長だった16年6月~同11月、函館市内の業者から、同署の物品購入と装って図書券約50万円相当をだまし取った疑いで、着服総額は計約900万円に上るとみられると記事は伝える。