道警不正経理で国への返還額が増加
毎日は11月9日に「<道警不正経理>検査院、国への返還額に470万円の追加」〔道警不正経理取材班〕を配信。
記事は、北海道警の不正経理問題で、会計検査院が16年度決算検査報告の中で「検査を実施した範囲では道警の調査結果と異なる事態は認められなかった」と道警の内部調査結果を追認したが、集計に誤りがあるとして、国への返還額に約470万円の追加があると指摘したと報じる。道警は9日の道公安委員会に諮った後、返還するか判断するとのこと。報告書によると、12年度まで全道のほとんどの警察署で正規の予算執行手続きを経ずに事実と異 なる支出関係書類を作成し、「運営費」をねん出していたとのこと。会計検査院として道警の不正経理を初めて「組織的、慣行的」と指摘する一方、「12年度までの記録が残っておらず、当時の会計担当者らの記憶による証言に基づいたため、検査に限界があった」(司法検査課)としているとか。