地方公営企業の16年度収支 | 公会計の動向

地方公営企業の16年度収支

 共同は9月29日に「公営企業は4年連続黒字 04年度の総収支」を配信。

 記事は、総務省が29日に公表した16年度の地方公営企業の決算速報によると、自治体が運営する全国の1万959の公営企業全体の総収支は前年度比1058億円増の2540億円で4年連続黒字だったとのこと。黒字額の大幅拡大は千葉、兵庫両県で宅地造成事業について外部監査の指摘を受けて分譲、造成途中の資産を清算したことが大きな要因だが、一方、個別には病院事業などを中心に13・7%が赤字とのこと。全体の事業数は、市町村合併や民間への譲渡などで前年度に比べ過去最高の1517減で、実質の職員数も5930人減の40万566人とか。事業別に収支を見ると、診療報酬の改定などにより病院事業が1261億円と赤字額が膨らんだとのこと。