15年度決算を参議院決算委が承認 | 公会計の動向

15年度決算を参議院決算委が承認

 毎日は6月7日に「参院決算委:「審査措置要求決議」など議決」〔松尾良〕を配信。

 記事は、参院決算委員会(鴻池祥肇委員長)が7日、15年度決算の締めくくり総括質疑を行い、自民、公明両党の賛成多数で承認したと報じる。審査での問題点を来年度予算に反映させるため、各省庁に対応と報告を求める36項目の「決算審査措置要求決議」と、国会法105条に基づく会計検査院への9項目の検査要請を全会一致で議決したとのこと。審査措置要求の決議は今回が初めてとか。衆参両院の役割分担を明確化するため、参院は超党派で「決算重視」に取り組んでいると記事は伝える。措置要求は、▽特別会計の事務事業見直し、▽社会保険庁の不適切な随意契約、▽JR西日本の列車脱線事故、などに関するもので、同委は18年度予算案の審議前に報告を求めるとのこと。委員会後に記者会見した鴻池委員長は「税金の無駄をなくして予算を充実させたいとの思いは参院の総意だ」と述べたとの由。