売却予定のNTT株は17年度で売り切る見込み
13日付け日本経済新聞朝刊5面に「財務省、今年度予定分、NTT株、市場外売却――自社株買い応じる」の記事。
記事は、財務省が17年度に売却予定のNTT株112万3千株を市場を通さずに直接、NTTに売却すると報じる。同社の自社株買いに応じるもので、すべての株式を処分できる可能性もあり、市場での売却は見送る公算が大きいと記事は伝える。政府は、発行済み株式の40.8%にあたる642万7千株のNTT株を保有しており、法律で保有を義務付けられている3分の1を超える約112万株すべてを今年度に売却しよ うとしているとのこと。NTTは6月の株主総会で、125万株・6千億円を上限とする自社株買いを決議する見通しで、財務省は市場売却よりもNTTの自社株買いに応じたほうが、株式市場の需給悪化を避けられると判断したとか。売却価格は通常の自社株買いのルールによって決まるとのこと。財務省は16年度も80万株の自社株買いに応じているとの由。
どうでもいいが、無利子貸付けのような馬鹿げたことは2度とやらないでほしい。NTTに市中の国債を買わせて、株式代金を国債で支払ってもらいたいくらいだ。