為替介入して取得した米国債の評価損
毎日は15日に「為替介入:評価損11兆4300億円に」〔三沢耕平〕を配信。
記事は、谷垣禎一財務相が15日の参院財政金融委員会で、政府・日銀の為替介入による今年度末の評価損が11兆4300億円に上る見通しを示したと報じる。日本の場合、外貨資産の多くを米国債で運用しており、円高・ドル安が進むと評価損が膨らむためで、評価損は前年度の7兆6600億円から約4兆円拡大することになる。谷垣財務相は一方で、運用益の累積額が15年度末時点で過去最高の30・2兆円に上っていることを明らかにしたうえで、「企業のビジネスマインドや消 費者に及ぼすマイナス影響を緩和するという意味で(介入は)極めて効果があった」と述べ、昨年度に実施した巨額の為替介入の正当性を強調したとのこと。
記事は、谷垣禎一財務相が15日の参院財政金融委員会で、政府・日銀の為替介入による今年度末の評価損が11兆4300億円に上る見通しを示したと報じる。日本の場合、外貨資産の多くを米国債で運用しており、円高・ドル安が進むと評価損が膨らむためで、評価損は前年度の7兆6600億円から約4兆円拡大することになる。谷垣財務相は一方で、運用益の累積額が15年度末時点で過去最高の30・2兆円に上っていることを明らかにしたうえで、「企業のビジネスマインドや消 費者に及ぼすマイナス影響を緩和するという意味で(介入は)極めて効果があった」と述べ、昨年度に実施した巨額の為替介入の正当性を強調したとのこと。